危険木の伐採
11月7日(日)に以前から課題だった危険木の伐採を行いました。
場所は獅子畑ルートの登山口から見晴台間です。
危険木は倒れる可能性と登山道上に伸びた枝などの落下が心配でした。
藤倉山での学習会や登山者の安全を確保する為に行いました。
作業は山形県の「やまがた緑環境税」を活用しました。
当日はお天気にも恵まれ、安全作業に配慮し実施しました。
危険木は巨木の赤松が松枯れ病で枯れたものです。
伐採した木の年輪を数えると150年以上は経っていました。
プロの作業員3人と藤倉山ブナ林保存会の会員とで行いました。
今年度で全部の危険木伐採は出来ませんでしたが、
来年度以降も山形県の支援を頂きながら伐採作業を行う予定です。
伐採により景色も変わった藤倉山に遊びに来てください。
藤倉山ブナ林保存会
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