危険木の伐採
10月19日(日)、秋や今後の学習会などに向けて、危険木の伐採チームが二口ルートに入りました。4月に現地の事前調査を行い目印を付けた危険木の伐採にかかりました。作業前には熊対策として花火を打ち上げました。作業にはプロフェッショナルの出羽庄内森林組合の組合員のご協力を頂きました。いつもご協力頂き感謝感謝です。この作業は「やまがた緑環境税」活用して行いました。「やまがた緑環境税」を納めて頂いている県民の皆様にも感謝申し上げます。松枯れなどによる枯れ木は我々が行う学習会の参加者の安全を確保する為にも以前からの課題でした。この度の伐採で少しは解決できたかなと思います。ただ、伐採作業より松枯れなどによる危険木が進んでいるのが現状です。我々はこれからも学習会に参加して下さる方や、藤倉山に来て下さる方の安全を確保する為に頑張って行きます。そして、地域に恵みをもたらす藤倉山の環境を次世代に引き継ぐためにも頑張って行きます。
藤倉山ブナ林保存会













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